『現代農業』2004年1月号 162ページ~166ページ(ページ数:5)

タイトル

大果系イチゴをつくりこなす(3)

章姫 他の品種にないほど摘果の効果大

大果系品種をみる視点

執筆者・取材対象: 萩原貞夫

地域: 静岡県韮山町

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見出し

●かつては花芽分化促進、今は分化後の管理が課題●1 花芽発育の連続性◎いくつもの花芽や果房が重なって発育◎光合成産物が少ないと、後発の花芽が足踏み●2 果実の大きさ◎大果系は日数がかかる◎収穫始めまでに葉面積を確保、摘果(花)の効果大●3 花芽発育からみた管理◎摘果が収穫を連続させる◎光合成に重要な水◎葉が垂れるのは温度低すぎ◎電照はなくてよい◎炭酸ガス施用で光合成をすすめる

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