『現代農業』1998年5月号 286ページ~291ページ(ページ数:6)

タイトル

ワンランクアップの和牛肥育法

肉質・増体を両立 和牛の「ほろ酔い肥育法」(1)

導入後半年で勝負がつく上物率100%の肥育経営

執筆者・取材対象: 編集部古川栄勝古川トミ

地域: 福島県郡山市

見出し

●上物率100%、A5 75%の肥育経営●当初は肉質よりも増体ネライの経営だった●「立ち」で80万円の牛が「割り」ではA2!最低価格●東北6県のチャンピオン●キロ3000円を目指したら、牛を殺してしまった●肉牛は導入半年が勝負◎導入後半年間、これだけは守る◎ビタミンAは与えない◎発酵飼料で牛をほんのり酔わせる◎下痢は出してはならない

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