『現代農業』1992年6月号 218ページ~222ページ(ページ数:5)
タイトル
普及員の減農薬・への字実践記
低コストで1俵、収量で1俵、合わせて2俵の増収効果
執筆者・取材対象: 和田信幸
地域: 広島県湯来町
見出し
●自分自身のモノサシがなかった◎への字の減農薬イナ作との出会い、自らの実践開始●元肥ゼロに自信がついた●4年間、だんだんと減農薬に◎初年目、まずは標準的な防除法◎2年目、イネミズゾウムシ、ウンカ対策を変えた◎常識がひっくり返った3年目、坪枯れしなかった田は無防除田!◎4年目の昨年は苗タチガレ病の薬をやめた◎今年はもう少し多収しよう●「への字+減農薬でできた1俵分の低コスト、1俵分の増収
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