『現代農業』1990年9月号 222ページ~225ページ(ページ数:4)

タイトル

双方両得!受委託の上手なやり方(5)

かつてはシマハガレ病常発地帯 抵抗性品種導入と栽培改善で本田防除を1回にできた

愛知県豊田市、「若竹」グループ

執筆者・取材対象: 編集部「若竹」グループ

地域: 愛知県豊田市

見出し

●シマハガレ病が防除回数をふやしていた◎箱施用と本田3回のヒメトビ防除◎2回の防除で対応してきた「若竹」●抵抗性品種の導入で地域全体の保毒虫率が激減◎抵抗生品種の導入で農協指導も本田2回防除へ◎「若竹」にならった地域の防除◎被害の大きい作期だけへの導入で地域全体に効果が波及●本田防除を1回に減らして作業改善◎弱い品種は作期をズラす◎元肥を減らしてモンガレを防ぐ

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