『現代農業』1990年7月号 352ページ~357ページ(ページ数:6)

タイトル

牛肉自由化に負けない経営づくりのための技術(14)

乳牛から生まれた和牛の子牛を人工哺育で上手に育てる

執筆者・取材対象: 加藤三郎

見出し

●和牛子牛を人工哺育で育てる●人工哺育のポイント◎難産はほとんどないが分娩徴候が現われにくい◎初乳は根気よく確実に飲ませる◎代用乳への切換えは3~5日かけて◎代用乳は1日0.7kg以上を3回哺乳で◎離乳の目安◎育成配合への切換えは3月齢以降2週間かけて◎衛生的でストレスを与えない飼養◎早期発見が肝心な下痢対策○栄養性の下痢○病原体感染による下痢

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