『現代農業』1990年2月号 296ページ~299ページ(ページ数:4)

タイトル

自由化時代を生き抜く家畜の品種、系統

牛肉自由化に負けない経営づくりのための技術(10)

群飼中の肥育牛からET利用で和子牛を生産

宮城県、沼部一郎さんの「肥育中一産どり」技術

執筆者・取材対象: 編集部沼辺一郎

地域: 宮城県

見出し

●F1メスの自家牛にET しかし肥育牛舎に哺育場所がない!●肥育中のメス牛にET 肥育効率を落とさずに和子牛を入手する◎1産どりのあとの肥育では出荷が37カ月齢になる◎肥育中に1産とれば25カ月齢出荷が可能●「肥育中一産どり」技術のメリット、デメリット◎親牛の販売価格、子牛の健康がどうなるか◎ふつう肥育より増体、肉質はかえってよくなる◎ふつうより小さい子牛人工哺乳が決め手

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