『現代農業』1988年11月号 262ページ~265ページ(ページ数:4)

タイトル

稲が見えるから増収する減農薬稲作(10)

虫見板はウンカのように海を渡るか?

米の国際シンポと減農薬米流通

執筆者・取材対象: 宇根豊

見出し

●アメリカの百姓はびっくり―クモを知らなかったサンナーさん●アメリカの百姓にびっくり―600ha経営で生活が苦しいのは米価が安すぎるから●アジアでも減農薬を―日本が輸出すべきは農薬、肥料より「虫見板」の思想●刈取り前にやること◎がまんした結果を詳しく見ておこう◎赤トンボの産卵を観察しよう●減農薬米はなぜ売れるのか◎まともな「消費者ニーズ」をつくるために米を売る◎百姓の丹精と農業の豊かさを消費者に伝えるために米を売る

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