『現代農業』1988年11月号 66ページ~73ページ(ページ数:8)
特集:食べもの加工で輸入農産物をはね返す―ここまでやれる地域農産物の徹底利用
タイトル
サツマイモの可能性は無限大!
赤、紫、橙、黄、白、新品種、最新加工技術が地域の未来を拓く
執筆者・取材対象: 梅村芳樹
見出し
●サツマイモの消費が伸びている―健康食品として再評価始まる◎品種の多様さで用途一挙拡大●新技術が新品種、在来種の力を引き出した―あれもサツマ、これもサツマ◎副産物から食物繊維、酵素が◎菓子にアイスにワインに、いも粉の底力◎冷凍食品も幅が広がった◎色で迫って副産物まで生きる◎伝統食品も新品種いもで復活●ha200万円の原料いも生産技術◎1ha20~40tどりの実現へ●周年稼動、多品目加工で地域の未来を拓く―さあ再スタートだ!◎地元農協、企業こそ単品生産からの脱出を◎多品目のねらい目「伝統食品」●ナチュラル(安全)。ヘルシー(健康)。ファッショナブル―サツマイモのセールスポイント◎安全と健康を願う人へピタリ◎若者らにはカッコよく
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