『現代農業』1988年7月号 324ページ~327ページ(ページ数:4)
タイトル
夏に乳質を落とさない牛飼い術(1)
涼しい牛舎、過肥対策、そしてエサ改善
執筆者・取材対象:
遠藤和雄
・平松勝
地域:
岡山県川上町
見出し
●夏場のほうが乳質がよくなった!●59年 断熱材、寒冷紗、散水 涼しい牛舎で夏バテ対策●60年 過肥牛に注意して分娩後の疾病減少●61年 乳質向上を目標にしたが◎胃汁pHが低くて乳質がわるかった◎胃汁pHが低いのは食べやすいエサが原因だった◎乳質向上に重炭酸ナトリウム添加では限界●62年2本立て給与に切り替える
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