『現代農業』1988年1月号 202ページ~205ページ(ページ数:4)

タイトル

コメ 新・増収時代がやってきた

コメ輸入には頼れない時代に突入 供給力、競争力の続かないアメリカイナ作の実態

執筆者・取材対象: 大野和興

見出し

●輸出産業としてのコメ 生産量の5割近くが輸出にまわる◎コメ生産の現状◎80年代に入り輸出不振に◎アメリカ農業にとってのコメの位置●日本への供給余力は 日本が輸入した場合どれくらいまで可能か◎現状で考えるとせいぜい30万t◎これまでの最高で考えると供給力は100万t◎ある試算によると対日潜在供給力は400万t●耕地は減少する 食料・環境問題専門家のアメリカ農業への警告◎さらにすすむ土壌浸食と水の枯渇◎6,000万t近い穀物が生産できなくなる

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