『現代農業』1988年10月号 86ページ~89ページ(ページ数:4)

タイトル

野菜、わが産地の良品多収の施肥技術

メロンのハウス半促成栽培 未熟ワラの溝施用で土の物理性改善 ジックリ肥効で「スタミナ切れ」させず

執筆者・取材対象: 若梅健司

地域: 千葉県横芝町

見出し

●スタミナのある樹勢に持っていく◎「苗半作」は松葉床土で●スタミナ切れさせない私のメロンつくり◎収穫10回目に水切りできるような草勢がよい◎玉伸びねらいでスタミナ切れを起こしたAさん●未熟ワラの溝施用と完熟堆肥の全面散布で土の物理性を良くする◎地温が3~4度高い●土壌の物理性が良ければ肥料と腐植ミックスの健全肥効◎防除回数は半分でやれる

トップへ戻る