「現代農業」「季刊地域」の用語集

ひねり雨どい噴口

ひねりあまどいふんこう

 動散に付ける噴口で、雨どいにひねりを加えたもの。市販の噴口で肥料をまくと、飛距離はせいぜい15m程度だが、これを使うと20m以上届く。短辺が40mあるような大きな田んぼでも、アゼを歩くだけで肥料散布が可能となる。 作り方は簡単。雨どいを長さ1・8mに切断し、一方の端から40~60cmの部分をガスコンロなどで熱する。軟らかくなった…

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