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  • 271

    健康甘味料 練りイモあん

    • 現代農業:2006年11月号 88ページ~88ページ
    • 特集タイトル:サツマイモVSジャガイモ
    • 執筆者:編集部 
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  • 272

    家庭用製粉機、三回通しで食パンも焼けるぞ!

    • 現代農業:2008年12月号 56ページ~61ページ
    • 上位タイトル:やるぞ、自分のお米で米粉!
    • 執筆者:遠藤昌文 
    • 地域:新潟県阿賀野市  
  • 273

    冷めても固くならない果報だんご

    • 現代農業:2010年11月号 300ページ~303ページ
    • 連載タイトル:一人でムリせずニコニコ加工経営(7)
    • 執筆者:千葉美恵子 
    • 地域:岩手県一関市  
  • 274

    激夏にも強かった 果樹のあんまり刈らない草生栽培

    • 現代農業:2011年5月号 208ページ~209ページ
    • 上位タイトル:激夏にも強かった 果樹のあんまり刈らない草生栽培
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:愛媛県西予市  
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    忙しくても、ニコニコできる段取り術

    • 現代農業:2011年5月号 304ページ~307ページ
    • 連載タイトル:一人でムリせずニコニコ加工経営(最終回)
    • 執筆者:千葉美恵子 
    • 地域:岩手県一関市  
  • 276

    紫イモのおはぎと追肥の話

    • 現代農業:2013年7月号 142ページ~145ページ
    • 連載タイトル:ワタシが主役 加工母ちゃんの米づくり(最終回)
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:福岡県みやこ町  
  • 277

    おかゆで作る「ごはんぱん」が地元で大人気

    • 現代農業:2013年11月号 306ページ~310ページ
    • 上位タイトル:お米のパンのふわふわが長持ち!
    • 執筆者:有田二三 共同作業所わらわら
    • 地域:高知県三原村  
  • 278

    冷めても固くならない六色もち

    • 現代農業:2016年1月号 279ページ~285ページ
    • 上位タイトル:カラフルもちでひと稼ぎ
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:奈良県曽爾村  
  • 279

    冬はほかほか、ニワトリも喜ぶ!? 「ハンペン」とシイタケ廃菌床で発酵飼料作り

    • 現代農業:2022年12月号 207ページ~211ページ
    • 執筆者:石崎源太郎 とりとんファーム
    • 地域:和歌山県龍神村  
  • 280

    シンビジウム・山上げ促成,年内出荷 山上げ,高温管理による高品質・早期出荷−メリクロン苗,温湯暖房,頭上かん水の活用,水質吟味− 愛知県・岡田絋平(55歳)

    • 技術大系
    • サブタイトル:生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>困難期・多需要期出荷の事例
    • 執筆者:大沢梅雄
    • 執筆者所属:愛知県豊田農業改良普及所
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    • 作目:花卉編ページ数(ポイント数):7専門館:農業総合
  • 281

    ブーゲンビレア・春出荷,夏出荷 出荷前の節水とアルミ蒸着フィルムによる開花促進−ピンチ後花付けまでの期間を短縮,開花枝のエイジを揃えてボリューム感を達成− 愛知県・戸谷清・猛

    • 技術大系
    • サブタイトル:生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>困難期・多需要期出荷の事例
    • 執筆者:竹田幸正
    • 執筆者所属:愛知県海部農業改良普及所
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    • 作目:花卉編ページ数(ポイント数):7専門館:農業総合
  • 282

    育成品種の栽培特性 (株)河野メリクロン(シンビジウム)

    • 技術大系
    • サブタイトル:ラン>シンビジウム>栽培の基礎
    • 執筆者:河野通郎
    • 執筆者所属:(株)河野メリクロン
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    • 作目:花卉編ページ数(ポイント数):3専門館:農業総合
  • 283

    デンプンの詰まった実、未熟な実

    • 現代農業:2024年1月号 176ページ~180ページ
    • 連載タイトル:大玉・高収量 クリのバランス栽培(11)(最終回)
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:岐阜県恵那市  
  • 284

    けいらん(青森県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 104ページ

     汁に入っただんごの形が鶏の卵に似ていることからこの名前がつきました。もともとは室町時代に都の禅宗の寺で食べられていた点心(間食やお茶請け)が南部藩に伝わったといわれています。 昆布と椎茸が香るすまし汁と、とろりととろけるようなあん入りのだんごの組み合わせはユニークですが絶妙な味です。下北地域では……

  • 285

    けいらん(秋田県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 107ページ

     季節を問わず、人が集まるとき、正月や慶弔の行事などにつくられてきた、鹿角《かづの》地域のハレの料理です。精進料理の吸いものとしてもつくられ、だしに鶏卵に見立てた白いもち、けいらんを2つ浮かべます。お祝いのときは一方を食紅で色づけし、紅白のけいらんにします。見た目にも上品で趣のある料理です。 鹿角……

  • 286

    塩あんびん(埼玉県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 17ページ

     塩味のあんをもちで包んだ甘くない大福で、入手しにくかった砂糖に比べて塩は少量で味がつくので、昔はくず米と小豆で、大きな塩あんびんがつくられていました。塩あんは普通のあんより粘りが少なく、やや淡く白っぽい色です。全体にほどよい塩味で、噛んでいるともちそのものの甘味を感じられます。つきたてはやわらか……

  • 287

    いももち(徳島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 23ページ

     徳島県では、昔から亥《い》の月(10月)の最初の亥の日になると、収穫を感謝し、土地の神様をまつる行事「お亥の子さん」が行なわれます。このときつくるのがいももちです。以前はいもと一緒に蒸したもち米をつきこんでいましたが、最近では手軽に使えるもち粉やだんご粉を入れます。いもがたっぷり使われているため……

  • 288

    三つ目のぼたもち(茨城県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 43ページ

     おはぎというと、炊いたもち米のご飯をつぶして丸めますが、これはつぶさず丸めず、あんをかけて食べます。県内では鹿行《ろっこう》地域(鹿嶋市・神栖《かみす》市)だけのものです。 「三つ目」は、出産後3日目に食べさせることに由来しており、出産した女性の疲労回復と乳の出がよくなるよう願ってつくられた祝い……

  • 289

    おかまごんごん(愛知県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 45ページ

     一般的におはぎやぼたもちと呼ばれるものですが、尾張水郷地区では、炊けたご飯を釜の中でごんごんつぶすのでこの名前がついたといわれています。またご飯は半分ぐらいつぶすので「半殺し」とも呼ばれ、いずれもユニークで楽しげな、少し物騒な名前です。 農あがり(田植えが終わったとき)や稲刈りの手伝いにきた人の……

  • 290

    なべもち(三重県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 46ページ

     もちつきは、本来臼と杵でぺったんぺったんと音が響く家族親戚総出の作業で、ついたもちは皆で分けました。しかしもち米が少ないとき、家族だけで食べたいときに音を出さずにもちをつくる方法として、鍋の中でつきこねる「なべもち」が考えられたといわれています。また隣近所に内緒、同居していない親戚に内緒でつくる……

  • 291

    いもぼた(奈良県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 47ページ

     刈り入れが終わる鎌納めの日は例年11月10日頃で、11月最初の雨降り日と重なると、「亥《い》の子《こ》」といって野休みにします。この日につくる里芋入りのぼたもちがいもぼたで、亥の子もちともいいます。 中南部でもとくに葛城市は水に恵まれた米どころで、また品質のよい里芋がとれるので、味のよいいもぼた……

  • 292

    はんごろし(徳島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 51ページ

     米粒が半分くらいつぶれるよう「半殺し」につくので、この名前がつきました。中にはささげのこしあんが入っており、表面にはきな粉がまぶしてあります。あんを外側につけたぼたもちやおはぎは彼岸につくりますが、はんごろしは季節を問わず、村の人が大勢集まるときにつくりました。風味豊かなよもぎとあんが合わさると……

  • 293

    しとぎもち(青森県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 66ページ

     しとぎは米をつぶした粉でつくったもちのことをいい、もともと神様への供物という意味もあります。米どころの津軽地方はもち粉を使ったおやつがたくさんあります。しとぎもちも、中南津軽は小麦粉を加えず、もち米粉かだんご粉だけだったりと地域独特のつくり方があります。虫送り、稲刈りの終わり、農作業のいっぷく(……

  • 294

    柏もち(島根県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 109ページ

     島根県の柏もちはサルトリイバラの葉でつくります。山間部に多いサルトリイバラはつるにトゲがありサル除けとなっていたことから「サル捕りいばら」といわれていますが、県内各地ではいろいろな名前で呼ばれています。東部ではかたら、西部ではまき、隠岐ではかたりといい、柏もちもかたらもち、まき、かたりまんじと地……

  • 295

    うでまんじゅう(栃木県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 10ページ

     小麦粉とあんだけで、ゆでて手軽につくるシンプルなおやつです。「うでる」は「ゆでる」こと。ゆでた青菜や卵も「うで菜」「うで卵」といいました。農作業の節目や行事には、重曹を入れてふっくらと蒸し上げる炭酸まんじゅうがつくられましたが、それに比べると手がかからず、少し時間があればつくって、あん入りのだん……

  • 296

    炭酸まんじゅう(群馬県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 12ページ

     上州《じょうしゅう》(群馬県)は日照時間の長さに加えて特有のからっ風が小麦の生育に適し、多様な粉食文化をはぐくんできました。そのひとつ、炭酸まんじゅうは農休みまんじゅうとも呼ばれ、自家製の小麦粉と小豆を使い、来客のもてなしや人寄せなどによくつくられました。重曹でやや黄味がかった皮の色とほんのり感……

  • 297

    ゆでまんじゅう(埼玉県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 14ページ

     日高市を含む入間台地では、小麦の栽培が多く、米以外に主食としてうどんがよく食べられていました。小麦を使ったおやつも多く、炭酸まんじゅうやゆでまんじゅうが代表的です。この地域では麦やお茶の収穫、養蚕業など初夏から夏にかけて忙しかったのですが、7月中旬の天王様(夏祭り)の頃には農作業が一段落するので……

  • 298

    あおやぎ(東京都)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 18ページ

     緑色のカラフルなお菓子は、新島《にいじま》や式根島《しきねじま》で十五夜(旧暦8月15日)や十三夜(旧暦9月13日)のお月見につくられます。名前や色の由来はわからないのですが、「お月見といえば緑色のあおやぎ」なのです。お供えにはせず、集まって食べるためのお菓子です。ほかに赤や緑の食紅を使って鮮や……

  • 299

    酒まんじゅう(神奈川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 21ページ

     神奈川県の水がめといわれる津久井地方は山がちで水田は少なく、麦飯やうどん、すいとん、まんじゅうなど日常の食生活は麦が土台でした。酒まんじゅうは夏祭りや盆にはどこの家庭でもつくったものです。種が発酵しやすい暑い時期につくるのがよいとされますが、7月の初めはどういうわけか失敗しがちで、盆の頃になると……

  • 300

    酒まんじゅう(山梨県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:小麦・いも・豆のおやつ 22ページ

     県最東部に位置する上野原市は水に恵まれない土地で、水田は少なく、陸稲、小麦、大麦、いも、こんにゃくがおもな産物でした。おやつには小麦粉を使うことが多く、正月や盆などのハレの日、祭りになると各家庭で、自家製の「まんじゅう酒」でふくらませた酒まんじゅうがつくられました。 まんじゅう酒や生地づくりは気……

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