日本農書全集
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第34巻
>全集完結に当たって——私の農書論
全集完結に当たって——私の農書論
私が農書を読んだ二つの時期
一、イギリス農業革命の第一次資料としての農書
二、日本農業近代化の基礎としての近世農書
農書とのつきあい
一、農書に欠けているものを追って
二、未刊農書のいざない
三、篠山時代の農書の習作——『会津農書』成立の背景——
農書、私の学んだこと
一、編修を終えて
二、「農業は面白い職業だ」——『家業伝』の自信のよって来たるもの——
三、商品生産への対応の問題——反面教師としての『農業要集』——
四、増収型労働生産性向上への道——一粒万倍『穂に穂』に学ぶ——
五、おわりに