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山・特産コーナー

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新潟県山北町は遊休地の「畑焼き」で赤カブを栽培。灰の養分だけで育つから肥料がいらない。土の中の虫や雑草を焼き、燻臭漂って虫が寄らないからクスリもいらない。次々と新地が利用できるから忌地が出ない。終わった畑もそのまま放っておき、数年で草ボーボーになったら、また焼く…。

このように大胆かつダイナミックな遊休地活用で「稼げる中山間地」を提案。

お茶では産地による違い、多様化する流通事情も踏まえつつ、減肥問題に迫る。

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