有機物マルチで農薬が減る

現代農業 【2004年06月号】

有機物マルチで農薬が減る

堆肥や雑草、米ヌカなどの有機物を土の表面に置いてみると…、微生物やミミズなどの小動物、天敵までも豊かな空間が出来上がる。有機物マルチで農薬が減るのは、病害虫がいなくなるせいではなく、病害虫がいても、暴れない空間ができるということだ。4月号「有機物でマルチ」特集に続く第2弾!


「現代農業」「季刊地域」の用語集


以下、目次順に表示しています。

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有機物マルチで農薬が減る(トビラ)



64ページ
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有機物マルチが病害虫の出にくい空間をつくる


編集部
66ページ
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ポリのマルチを山草マルチに替えて、殺菌剤ゼロの米ナス


編集部
68ページ
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土壌動物がふえる


編集部
72ページ
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米ヌカマルチでキュウリの灰カビ防除ゼロ


編集部
76ページ
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米ヌカマルチを活かす雑草マルチと堆肥マルチ


山下敬徳
79ページ
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菌が飛ぶ


編集部
82ページ
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炭素率を整えた堆肥のマルチで、過湿型病害も、乾燥型病害も減る


山浦信次
84ページ
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湿度を調整する


編集部
90ページ
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「体内菌」の多い有機物半生(はんなま)マルチで農薬が減る


薄上秀男
92ページ
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