青森発「産地」は変わる

現代農業 【2002年05月号】

青森発「産地」は変わる

米がダメ、リンゴがダメ、ニンニクがダメ。農家の所得が激減しているのは、全国どこでも同じだが、専作型・大量販売型の産地農業で生きてきた青森県では、いっそう厳しい。ここへきて、JA青森中央会が「50万円農業所得増加運動」を立ち上げた。本気で所得アップに取り組もうと思うと、生産も、販売も、そしてむらのことも、一度見直すことになるみたいだ。本州最北端の青森県から、農家と農協の取り組みを取材した。


「現代農業」「季刊地域」の用語集


以下、目次順に表示しています。

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青森発「産地」は変わる(トビラ)



50ページ
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これからも農業で食っていきたいから 販売のこと、むらのことを見直すとき


編集部
52ページ
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むらはバラバラに生き残ってもしょうがないんだ


編集部
55ページ
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ネギとゴボウの機械も、みんなと一緒なら買える


編集部
56ページ
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ネギが太くなった、農薬代も減った


編集部
61ページ
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「身体にいい日本一の野菜をつくる誇り」で、産地生き残りを


編集部
61ページ
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女が見本を見せて、自信をなくした男たちのたがをはずしてやる!


編集部
66ページ
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危機のときこそ農協の出番 不況の中、リンゴを売りまくる


編集部
74ページ
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JA青森中央会の「JA組合員1戸50万円農業所得増加運動」とは?


編集部
83ページ
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