見出し

　1.帯状粗皮症の特徴と発生経過　・・・〔1〕
　　(1)　帯状粗皮症の特徴
　　(2)　発生経過
　2.対策としての茎頂培養苗の利用　・・・〔2〕
　　(1)　茎頂培養の方法
　　(2)　茎頂培養苗の効果　・・・〔3〕
　　(3)　ウイルス検定法
電子顕微鏡による検定法　・・・〔4〕
植物検定による方法
　　(4)　現在の研究状況　・・・〔5〕
　　(5)　茎頂培養苗の宮崎県内での供給体制および注意点　・・・〔6〕
　3.今後の方向　・・・〔7〕
圃場でのウイルス再感染防止技術の開発
弱毒ウイルスの開発　・・・〔8〕
原種圃，採種圃での効率的増殖技術の開発

キャプション

第1図　重度の症状
第2図　培養植物の生育過程
第1表　培養条件
　　　キーワード：ムラシゲ・スクーグ培地
第2表　帯状粗皮症に対する茎頂培養の効果
第3図　茎頂培養いもと本症状いもとの比較
第3表　摘出茎頂部の大きさ別によるいもの症状
　　　キーワード：ひも状ウイルス
第4図　試料採取部位と電子顕微鏡によるウイルス粒子頻度（模式図）
第4表　茎頂培養苗の圃場栽培での効果
　　　キーワード：皮色＼いも重＼A品率＼ことぶき1号＼早掘り＼普通＼晩掘り
第5図　イポメア・セトーサのウイルス感染症状
第6図　帯状粗皮症の発生率
　　　キーワード：茎頂培養＼接ぎ木接種
第7図　接ぎ木種による皮色低下（肉眼）
　　　キーワード：茎頂培養＼帯状粗皮症
第5表　接ぎ木接種後代サツマイモ塊根表皮の色差計による彩度測定
第6表　圃場での茎頂培養苗の効果期間
　　　キーワード：皮色＼いも重＼A品率＼ことぶき1号＼早掘り普通
第8図　塊根表皮総アントシアニン量の比較
　　　キーワード：茎頂培養＼接ぎ木接種＼帯状粗皮症
第9図　茎頂培養サツマイモの供給体制