『農業技術大系』野菜編 第10巻 応+27~応+35(ページ数:9)
石川早生丸・マルチ早掘り栽培 系統選抜-密植-灌水管理で早期多収 大阪府貝塚市 明海儀一さん(33歳)
開始ページ: 応+27
執筆者: 畑山喜代見
執筆者所属: 大阪府南河内地区農業改良普及所
備 考: 執筆年 1973年
記事ID: y1001210
見出し
〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
〈作物のとらえ方〉 ・・・〔2〕
品種
初期生育で収穫期を早める
潅水管理
密植
施肥 ・・・〔3〕
〈栽培体系〉
〈技術のおさえどころ〉
1.品種と種いもの選び方
2.育苗の方法と管理 ・・・〔4〕
催芽時期
伏込み
温度管理と潅水
3.本圃の準備
施肥
畦幅と株間 ・・・〔5〕
4.植えつけ(定植)
5.定植後の管理
マルチングの時期と方法
発芽とポリの穴あけ
潅水
除草 ・・・〔6〕
土寄せの時期と方法
病害虫の防除
6.収穫,出荷
7.種いもの貯蔵 ・・・〔7〕
〈栽培技術上の問題点〉
施肥上の問題点
栽植密度
〈付〉経営上の特色
立地条件
経営の概況 ・・・〔8〕
家族構成と農業従事
労働時間
経営収支
今後の方向
キャプション
経営の概要
キーワード:洪積層壌土
第1表 栽培暦(品種:石川早生丸)
第2表 明海さんの施肥設計(10a当たり)
キーワード:尿素硫加燐安\苦土石灰
第1図 石川早生丸の優良系統の親株
第2図 催芽床と伏込み方法
第3図 マルチングの方法と施肥,畦づくり
第4図 植えつけ適期の種いもと芽の長さ(4~5cm)
第5図 ポリの穴あけ適期の発芽の状態
第6図 マルチ上の土寄せと発芽後15日のサトイモの生育状況
第7図 サトイモひげとり機
第8図 出荷規格選別金網(2L,L,M,S,2S,3S,優,良の8段階)
第9図 生貯蔵の方法
第3表 サトイモの作型別所要労働時間(10a当たり)
第4表 主要機械装備
第5表 サトイモ栽培の経営費と収益(10a当たり)
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