見出し

I　夏どり栽培の意義と目標　・・・〔1〕
　1.栽培のおいたち
　2.栽培法の生理的意義
　　　(1)高温処理による休眠打破
　　　(2)減圧水処理による休眠打破　・・・〔2〕
　3.主な作型と生育の特性　・・・〔3〕
　　　(1)初夏どり栽培
　　　　ハウス電照養成種球利用
　　　　減圧水処理による休眠打破利用　・・・〔4〕
　　　(2)夏どり栽培
　4.品種の選び方
　5.栽培のねらい　・・・〔5〕
II　栽培技術の要点
　1.初夏どり栽培の要点
　　　(1)ハウス電照養成種球利用栽培
　　　(2)減圧水処理による休眠打破利用栽培
　　　(3)夏どり栽培の要点
　2.栽培中の要点　・・・〔6〕
III　栽培と生理生態
　1.植付期
　　　(1)この時期の技術目標（第3表）
　　　(2)圃場の選定
　　　(3)種球の準備
　　　(4)栽植密度　・・・〔7〕
　　　(5)元肥
　　　(6)病害虫防除
　2.生育期
　　　(1)この時期の技術目標（第4表）
　　　(2)水管理，追肥
　　　(3)病害虫防除
　3.収穫期
　　　(1)この時期の技術目標（第5表）
　　　(2)収穫

キャプション

第1図　日長，温度と鱗茎の肥大の関係
　　　キーワード：木原晩生＼木原早生
第2図　日長，温度と分げつ数の関係
　　　キーワード：木原晩生1号＼木原早生
第3図　ワケギの休眠覚醒期
　　　キーワード：木原晩生1号＼木原早生
第4図　高温処理の温度および時期と萌芽との関係
第5図　異なる圧力での水処理による休眠打破効果
第6図　吸収率と萌芽との関係
第7図　処理後の鱗茎中の植物ホルモンの経時的変化
　　　キーワード：c‐ABA＼t‐ABA＼IAA
第8図　減圧吸水処理に伴う呼吸数の変化
　　　キーワード：葉鞘＼鱗葉＼盤茎
第9図　夏どり栽培作型
　　　キーワード：初夏どり＼夏どり
第10図　減圧水処理装置
第1表　寒冷紗被覆および敷わらが生育に及ぼす影響
第2表　地中冷却の効果
　　　キーワード：草丈＼分げつ数＼生体重
第3表　植付期の技術目標
第4表　生育期の技術目標
第5表　収穫期の技術目標