『農業技術大系』作物編 第8巻 技+806~技+812(ページ数:7)
IV 気相率の改善
開始ページ: 技+806
執筆者: 幸田浩俊
執筆者所属: 茨城県農試竜ケ崎試験地
備 考: 執筆年 1980年
記事ID: s0221400
見出し
1.高畦の効果 ・・・〔1〕
2.有機物施用の効果 ・・・〔2〕
(1) 有効な素材
(2) 野菜の生育反応 ・・・〔3〕
(3) 気相増加効果の持続性 ・・・〔5〕
(4) 有機物施用と窒素の添加 ・・・〔6〕
キャプション
第49図 作土層の気相率と孔隙率の関係
第15表 畦の高さと野菜の収量(多湿黒ぼく土水田転換畑)
キーワード:キュウリ\キャベツ\ハナヤサイ
第16表 各種有機物の種類とC/N率
キーワード:完熟堆肥\新しい緑肥\青草\イナわら\麦稈\籾がら\落葉\トウモロコシの茎葉\ジャガイモの茎葉\ラッカセイの茎葉\ビートの茎葉\ナタネの茎葉\サツマイモのつる\おがくず
第17表 有機物施用と孔隙率・空気率
キーワード:イネわら\トウモロコシ茎葉\麦稈\籾がら
第18表 地下水位とイナわら,堆肥などの有機物施用が野菜の収量におよぼす影響(単位:kg/a,いずれも可販物の収量)
第50図 イナわら施用に対する各種野菜の収量反応
第19表 麦稈の施用量とスイカの収量および跡作キャベツへの持続性
第20表 イナわらの施用量とメロンの収量および跡作キャベツの持続性
第51図 元肥窒素量と麦稈,イナわら施用時の窒素添加必要量
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