『農業技術大系』作物編 第7巻 基+51~基+63(ページ数:13)

ナタネ>基礎編>生育のステージと生理,生態

IV 物質の蓄積

開始ページ: 基+51

執筆者: 志賀敏夫

執筆者所属: 農水省農業技術研究所

備 考: 執筆年 1977年

記事ID: s0701120

見出し

 1.抽苔までの生長量 ・・・〔1〕
 2.抽苔以後の生長 ・・・〔4〕
 3.莢と種子肥大の生理 ・・・〔5〕
  (1) 莢と種子肥大のための物質生産
  (2) 莢における光合成 ・・・〔6〕
  (3) 莢と種子の伸長と油脂の蓄積 ・・・〔8〕
  (4) 種子中の成分 ・・・〔9〕
  (5) ナタネ油の脂肪酸組成
  (6) 脂肪酸の生合成系 ・・・〔11〕
  (7) 登熟中の脂肪酸組成 ・・・〔13〕

キャプション

第35図 寒地と暖地における乾物,窒素含量の変化(1個体当たり)
   キーワード:ミチノクナタネ
第36図 定植の早晩と越冬前の苗の生育,収量
   キーワード:生体重\子実重\早播\標準播\晩播\農林18号
第37図 播種期と施肥量を異にして栽培した苗の乾物重(農林14号)
第38図 施肥量を異にして栽培した苗の葉身と根の全乾物重に対する割合(農林11号)
第39図 播種期と施肥量を異にして栽培した苗の秋季(11月6日~12月7日)における純同化率(NAR)(農林14号)
第40図 寒地での元肥と追肥の割合と子実収量との関係
   キーワード:秋田\窒素施用量\郡山
第41図 生育各期におけるナタネ個体群の光‐光合成関係
第42図 直播栽培での生育にともなう葉面積指数の推移(アサヒタネ)
   キーワード:越冬前\抽苔期\開花揃い\落花終り\落花終後15日\栽植密度
第43図 11月10日播きの2月25日~4月1日,4月1~14日,4月14~27日の間の純同化率と葉面積指数
   キーワード:オオミナタネ
第44図 11月10日播きの抽苔期間(2月25日~4月1日)の葉面積指数と分配率(オオミナタネ)
   キーワード:オオミナタネ
第45図 ナタネを各生育期に剪葉処理したときの収量構成要素に及ぼす影響(農林14号)
   キーワード:一莢粒数\着莢数\千粒重\子実粒数\粒重\精子実粒数\子実重量
第46図 莢表面積,莢と種子の乾物重,光合成・呼吸(莢当たり)の時間的推移
   キーワード:開花\種子褐変期
第47図 莢と莢+花柄の光合成・呼吸(単位面積当たり)の時間的推移
第48図 莢の光‐光合成関係(温度20℃)
第49図 莢の温度‐光合成・呼吸関係
第50図 見かけの光合成量と穂への転入量の品種間差
   キーワード:見かけの同化量\イスズナタネ\コガネナタネ\オオミナタネ\南九州12号\転流量
第51図 種子の成熟過程による種子内含有物の変化
   キーワード:千粒重\グルコース\蔗糖\澱粉\脂肪\蛋白質
第52図 開花後種子の水分含量,油分含量の変化
   キーワード:ユダル\ミユキ\オロ
第11表 ナタネ粕中の組成
   キーワード:キャンベストリス\ナブス
第53図 ナタネ品種ユダルとオロの開花後における種子油の薄層クロマトグラフィーによる分別
第12表 日本ナタネ品種の脂肪酸組成
   キーワード:チサヤナタネ\農林16号\アサヒナタネ
第13表 代表的植物油の脂肪酸組成
   キーワード:ナブス・アルゼンチンタイプ\キャンベストリス・ポーランドタイプ\ダイズ油\亜麻仁油\オリーブ油\落花生油\トウモロコシ油\ヒマワリ油\紅花油
第14表 高エルシン酸品種ゼロ‐エルシン酸品種のF2集団での仮定される遺伝子型とその理論比とエルシン酸含量
第15表 日本品種(アサヒナタネ)ゼロ‐エルシン酸品種とのF2集団におけるエルシン酸遺伝子型ごとの主要脂肪酸間相関
第54図 開花後種子発育に伴う脂肪酸組成変化
   キーワード:ユダル\ミユキ\オロ

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