『農業技術大系』作物編 第7巻 基+35~基+44(ページ数:10)
II 抽苔から開花までの生理,生態
開始ページ: 基+35
執筆者: 志賀敏夫
執筆者所属: 農水省農業技術研究所
備 考: 執筆年 1977年
記事ID: s0701100
見出し
1.ナタネの抽苔 ・・・〔1〕
2.抽苔・開花を支配する条件 ・・・〔2〕
3.花芽の分化 ・・・〔4〕
4.花芽分化の品種間差異 ・・・〔5〕
5.花芽分化を支配する栽培条件 ・・・〔6〕
6.ナタネの花
7.雄性不稔性 ・・・〔8〕
キャプション
第15図 ブラシカ属の各ゲノム型の生育草型
第16図 栄養生長期間が長いと着葉部の下が伸長し,地際から離れる
第17図 ブラシカ属の節間伸長
キーワード:ゲノム型\ロゼット
第18図 ブラシカ属植物の相的発育様式
第4表 処理温度,期間および長日処理照度の差による緑体春化反応
キーワード:ミチノクナタネ\アサヒナタネ
第5表 緑体春化と種子春化の効果比較
キーワード:ミチノクナタネ\アサヒナタネ\ムツナタネ
第19図 ナタネの花芽分化の発達過程
第20図 同一春播性程度品種の低温処理期間と花芽分化程度
キーワード:近畿16号\樺太\北陸11号\仏5号\四国晩
第21図 播種期の早晩と花芽の分化(農林16号)
第22図 霜の被害をうけたため頂部に稔実した莢をつけた穂
第23図 ナタネの花序
キーワード:玉咲き\乱れ咲き
第24図 ナタネの花式図
第25図 ナタネの花と花粉
第26図 開花時刻と開花歩合(農林5号)
第27図 開花順位,開花数,開花歩合
キーワード:ミチノクナタネ\農林16号\農林18号
第28図 チサヤナタネ×北陸23号の後代から育成された雄性不稔系統
第29図 ナタネの雄ずいの変異
第30図 細胞質と稔性回復遺伝子の違いによるナタネ品種の分類と,品種とF1(MS×品種)との花器の表現型
キーワード:雄性不稔系統\東海3号\チサヤナタネ\アサヒナタネ\農林16号\コンゴウナタネ\北陸7号\北陸9号\青森1号\ムツナタネ\イスズナタネ\ムラサキナタネ\ミチノクナタネ\ミユキナタネ\農林11号
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.