『農業技術大系』作物編 第7巻 基+21~基+25(ページ数:5)
IV 登熟と玄米特性
開始ページ: 基+21
執筆者: 石原正敏
執筆者所属: 茨城県農業試験場
備 考: 執筆年 1977年
記事ID: s0700670
見出し
1.登熟 ・・・〔1〕
(1) 登熟と養分吸収
(2) 登熟と同化,転流
(3) 登熟と土壌水分 ・・・〔2〕
(4) 登熟と温度
(1)登熟に必要な温度
(2)登熟温度と玄米の性状 ・・・〔3〕
2.玄米の性状
(1) 玄米の形態
(1)外部形態
(2)内部構造 ・・・〔4〕
(2) 玄米の化学成分
(3) 玄米品質
(1)形態的,物理的品質
(2)食味 ・・・〔5〕
(3)搗精特性
(4)加工特性
キャプション
第4表 穂中炭水化物の出穂前貯蔵量と出穂後蓄積量の関係
キーワード:農林21号(陸稲)\藤坂5号(水稲)
第8図 萎凋が陸稲の稔実に及ぼす影響(品種:平山)
キーワード:不稔籾歩合\粃歩合\死米歩合\乳白米歩合\不開花籾歩合
第9図 出穂期以降の土壌水分と収量品質の関係
キーワード:ホウネンワセ(水稲)\農林21号(陸稲)\石岡9号(水陸交雑種)
第5表 栽培条件と玄米性状の関係
キーワード:早播きポリマルチ\早播き畑潅\晩播き畑潅\平均出穂期\玄米千粒重\糠層\縦溝の深さ\胚芽率\腹白粒歩合\搗精歩留り\搗精時間
第10図 千粒重と登熟期間の有効積算気温(T≧15℃)との関係
第6表 水陸稲の玄米形状の比較
キーワード:畑潅\水田
第7表 水陸稲の栽培条件によるコメ蛋白質の変化
キーワード:畑潅\水田
第11図 栽培条件と搗精歩留り,搗精時間の関係
キーワード:水稲\陸稲\水陸交雑種
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