見出し

　1.基本特性の成立　・・・〔1〕
　　(1)　わが国における特性の評価と成立
　　(2)　用途別特性　・・・〔2〕
　　　(1)サイレージ用（ホールクロップ）
　　　(2)生食用加工用　・・・〔3〕
　　　　缶詰用　・・・〔4〕
　　　　冷凍用
　　　　粉末用　・・・〔5〕
　　　　生食用
　　　　ヤングコーン
　　　(3)子実用
　　(3)　育種組織　・・・〔6〕
　2.品種改良の発展過程
　　(1)　植物学的特徴
　　(2)　交雑品種以前
　　(3)　交雑品種の時代　・・・〔8〕
　　　(1)交雑品種の種子生産　・・・〔9〕
　　　(2)親系統の組合わせ能力と交雑品種能力の推定　・・・〔10〕
　　　　組合わせ能力の表示
　　　　高能力母本の育成
　　　　高能力交雑品種の組合わせ推定
　　　　品種の区分
　　(4)　近代サイレージ用トウモロコシ品種の改良方向の成立　･･･〔11〕
　　　　早晩性表示の変遷　・・・〔12〕

キャプション

第1図　気象庁地方気象台，測候所での統計開始年～1970年の期間における最大瞬間風速と地帯区分
第2図　わが国の気温，湿度，雨量分布
　　　キーワード：日平均気温＼相対湿度＼降水量
第3図　品種の特性評価（模式図）
　　　キーワード：耐病虫性＼耐暑性＼適応性＼耐干性＼早晩性＼耐湿性＼耐冷性＼早熟性＼多収性＼雌穂形質＼耐倒状性
第4図　F1‐hybridに示されるSinkとSourceの相対的大きさと茎葉乾物率との関係
　　　キーワード：中間親
第1表　サイレージ用トウモロコシの倒伏と機械収穫損失
　　　キーワード：ホクユウ＼道交S6号
第5図　雌穂，子実の形状と歩留り
　　　キーワード：少粒列＼円形粒＼多粒列＼楔形粒
第6図　わが国における品種の分布
　　　キーワード：フリント種＼デント種＼ポップ種＼スイート種
第7図　交雑品種の組合わせとその有望度
　　　キーワード：フリント＼デント
第2表　早・晩生品種の適性栽培法による収量試験
　　　キーワード：乾物重＼TDN＼乾物率＼乾物中TDN＼交4号＼P3715＼交8号
第8図　早・晩生品種の生産特性
　　　キーワード：乾物重＼生草収量＼乾物率＼乾物中TDN＼TDN収量
第9図　27品種のRM表示と有効積算温度の関係