『農業技術大系』作物編 第7巻 基+20~基+27(ページ数:8)

トウモロコシ>基礎編>トウモロコシの起源と特性

II 栽培の起源と分布

開始ページ: 基+20

執筆者: 山田実

執筆者所属: 農業生物資源研究所

備 考: 執筆年 1986年

記事ID: s0700190

見出し

 1.作物学的起源 ・・・〔1〕
  (1) ポッドコーン説
  (2) 先祖共有説
  (3) テオシント説
    根拠1. ・・・〔2〕
    根拠2.
    根拠3.
    根拠4. ・・・〔3〕
  (4) 3部説
    根拠1.
    根拠2.
    根拠3. ・・・〔4〕
    追記
 2.トウモロコシの分布
 3.日本におけるトウモロコシ ・・・〔5〕

キャプション

第4図 テオシント説を支える野生テオシントからトウモロコシへの雌穂の進化
   キーワード:野生テオシント\トウモロコシとテオシントとの雑種\テオシントの有突然変異体\テオシントと現代トウモロコシとの雑種\自己繁殖能のない現代のトウモロコシ
第5図 テオシント説を示すトウモロコシ×テオシントの交雑実験。両者の主働遺伝子のちがいが,5個ていどであることを示す概念図
第1表 ヨーロッパ諸国におけるトウモロコシ栽培面積(千ha)(1982)
第6図 「雌雄性突然変異についてのカタストロフ説」に基づくトウモロコシ雌穂の起源
第7図 1939年に提案された3部説
第8図 Goodman(1976)によるトウモロコシの進化
第2表 品種に要求されるホールクロップ用単純積算温度(SHU・G)と北海道相対熟度(HRM)ならびに現行の相対熟度(RM)
   キーワード:ヘイゲルワセ\ワセホマレ\ワセミノリ\ダイヘイゲン\リサ\C535\ブルータス\エソール\P.A.G145\ホクユウ\Jx844\P3715\W573
第9図 アメリカにおけるトウモロコシ栽培のための温度基準
第10図 日本へのトウモロコシの導入・分布
   キーワード:北方フリント\デント\カリビア型フリント

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