『農業技術大系』作物編 第4巻 技+221~技+225(ページ数:5)
コムギ立枯病(北海道)
開始ページ: 技+221
執筆者: 岩田勉
執筆者所属: 元北海道専門技術員
備 考: 執筆年 1984年
記事ID: s0401360
見出し
(1) 発生の経過 ・・・〔1〕
(2) 病徴と被害
(3) 病原菌の生活史
(4) 発病を支配する条件
(1)連作と発病
(2)温度と発病 ・・・〔2〕
(3)土壌水分と発病
(4)施肥と発病
(5)pHと発病 ・・・〔3〕
(6)耕起深と発病
(7)播種期と発病 ・・・〔4〕
(5) 防除法
輪作による防除
深耕による防除
緑肥(C/N比の低い)の施用による防除
適正な施肥による防除
播種期による防除
その他による防除 ・・・〔5〕
(6) 今後の問題点
キャプション
第1図 健全株(上)と立枯病被害株(中,下)
第1表 コムギの連続作付け回数と発生圃場率,発病程度(発病面積率)との関係
第2表 発病調査と跡地土壌分析結果
キーワード:pH\置換性塩基\Ex.Mn\Cu\浅耕系列\深耕系列\ホロシリコムギ
第3表 立枯病の発病度(y)とpH,石灰の関係
第4表 発病し始めたときの作付回数
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