『農業技術大系』作物編 第4巻 本+79~本+87(ページ数:9)

畑作基本編>畑作基本編>畑作農法論

III 農機具と農作業

開始ページ: 本+79

執筆者: 江島一浩

執筆者所属: 東京教育大学農学部

備 考: 執筆年 1976年

記事ID: s0400230

見出し

 1.耕うん機の普及 ・・・〔1〕
  (1) 秋耕の意味
  (2) 踏鋤から耕うん機へ ・・・〔2〕
 2.中耕=砕土用農具の多様性 ・・・〔3〕
  (1) 中耕体系
  (2) 中耕・砕土作業が最重要作業 ・・・〔4〕
    中耕用具の多様性
    畝立農法 ・・・〔6〕
 3.耨耕用具の分化 ・・・〔7〕
 4.畑作農業の機械化 ・・・〔8〕

キャプション

第8図 踏鋤(愛知県)
第9図 雑草におおわれたラッカセイ畑
第10図 東アジアの中耕用具(明治初年,九州地方)
   キーワード:中ウチ鍬\「豆ノ葉」
第11図 江戸中期の新しい中耕用具
   キーワード:大からすき\源五兵衛からすき\びわのは\ささのは\うのくび
第12図 源五兵衛からすきで畑を耕す
第13図 『成形図説』にみる中耕除草用具
   キーワード:クマデ\クサケヅリ\ネキリスキ\コナシグワ\カッサラエ\サヒツエ\ナカカキ
第14図 平鍬
第15図 砕土用の木槌
第16図 朝鮮の中耕農具(ホミー)
   キーワード:草削型\犁型\中間型\鎌型
第17図 ダイズを播く道具

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