見出し

〈地域の概況と組合の歴史〉　・・・〔1〕
　1.地域の概況
　2.農事組合法人設立のねらいと経緯
　　　(1)地域に根ざす生産組織
　　　(2)女性を重労働から解放する大規模法人経営　・・・〔3〕
〈組合運営の概況と栽培技術の特徴〉
　1.組織運営の柱
　　　(1)3人の理事が部門と地域を分担し効率的作業組織を形成
　　　(2)地主，作業委託者には細心の気配りと高い報酬を　・・・〔5〕
　　　(3)ゆとりある労働と賃金・福利厚生の充実
　2.低コスト化の指針
　　　(1)安定確収8.5俵をねらう
　　　(2)1俵2万円以上にし，新しい栽培様式の確立を模索　・・・〔6〕
　　　(3)多品種をつくり労力分散　・・・〔8〕
　　　(4)地域の老人・婦人の臨時労働を積極的に活用　・・・〔10〕
　　　(5)必要最少限の機械・設備を装備
〈栽培作業の実際〉　・・・〔11〕
　1.育苗・田植え
　　　(1)春の作業組織
　　　(2)育苗　・・・〔12〕
　　　(3)田の準備と元肥の施肥
　　　(4)田植え　・・・〔13〕
　2.本田管理
　　　(1)夏の作業組織
　　　(2)水管理
　　　(3)溝立て　・・・〔14〕
　　　(4)畦草管理と除草
　　　(5)生育診断と穂肥　・・・〔15〕
　　　(6)病害虫防除
　3.収穫・調整
　　　(1)秋の作業組織
　　　(2)刈取り　・・・〔16〕
　　　(3)乾燥・調整
　4.直播栽培
　5.年度総括と栽培計画の立案　・・・〔17〕
　　　(1)各種データの記録
　　　(2)栽培計画の立案　・・・〔18〕

キャプション

組織の概要
第1表　大潟ナショナルカントリーの歩み
第1図　代表理事・竹田香苗
第2図　経営耕地面穫とイネ作業受託面積の推移
第3図　（農）大潟ナショナルカントリーの組織図
第4図　組合員（竹田，金沢，山口夫婦）と女性3人の従業員
第5図　組合の裏の圃場で小学生の体験学習
第6図　大潟NCにおけるイネの10a当たり生産コストの推移
第2表　（農）大潟ナショナルカントリーの生産費内訳
第7図　単収（10a）の推移
第8図　作付け品種と肥培管理
第9図　大潟ナショナルカントリーにおけるイネ品種の配置（平成6年）
第3表　年間の作業と作業組織
　　　キーワード：合計時間＼人数＼1日当たり仕事量＼使用機械
第4表　主な所有する機械
第10図　4月の育苗作業の手順
第11図　独自開発した溝立て機による溝立て作業
第5表　湛水直播栽培の概要（平成6年度）
　　　キーワード：面積＼方式＼作業日程＼生育経過
第12図　管理機による散播
第6表　農事組合法人大潟ナショナルカントリー作業日報