『農業技術大系』作物編 第3巻 鳥取・谷口+1~鳥取・谷口+12(ページ数:12)
〈コシヒカリなど〉中苗(3.5~4.5葉),坪45株,3本植え わら・水辺雑草耕入,初期深水管理 鳥取市松原 谷口如典
開始ページ: 鳥取・谷口+1
執筆者: 谷口如典
執筆者所属: 鳥取県実際家
備 考: 執筆年 1986年
記事ID: s0301160
見出し
〈地域の概況と技術の課題〉 ・・・〔1〕
1.地域の概況
2.地域での技術の課題
〈私のイネつくりの概要〉 ・・・〔2〕
1.経営のあらまし
2.生育のとらえ方と技術の骨組み ・・・〔3〕
(1)土つくり
(2)植付株数
植付株数
植付本数
(3)水管理
(4)施肥体系(刈敷農法による資材被覆) ・・・〔5〕
(5)収量構成要素(自然農法) ・・・〔6〕
〈イネの生育と栽培の要点〉 ・・・〔7〕
1.本田の準備
(1)耕起
秋の耕起
深耕の効果
深耕時の注意
(2)代かき ・・・〔8〕
2.苗つくり
床土の準備
種籾の準備
播種前の浸漬
播種前の管理
私の苗つくりのポイント
3.田植え,活着期
浅植えの励行 ・・・〔9〕
水管理
4.生育前期(分げつ期)
5.生育転換期 ・・・〔10〕
6.幼穂伸長期 ・・・〔11〕
7.登熟期
キャプション
経営の概要
第1図 ウンカの幼虫発生数の農法によるちがい
キーワード:慣行農法水田\自然農法水田
第2図 自然農法と化学肥料栽培のラグ期の比較(ヤマヒカリ)(化学肥料栽培の分げつ数は昭和56年農林統計の調査による)
第3図 被覆用資材のヨシ,マコモの刈倒し(田植え後15日ごろ)
第1表 施肥量と施肥方法
キーワード:10a当たり\ヨシ\マコモ\稲わら\籾がら\米ぬか\レンゲ
第2表 自然農法水田と慣行農法水田の土壌のアセチレン還元活性
第3表 自然農法水田と慣行農法水田の土壌の微生物数
キーワード:細菌\放線菌\糸状菌
第4表 自然農法水田と慣行農法水田の水質(単位:ppm)
キーワード:NH4‐N\NO3‐N\NO‐N
第5表 収量構成要素(昭和60年度)
キーワード:コシヒカリ\ヤマヒカリ
第4図 生育経過と技術のしくみ
キーワード:茎数\草丈\葉齢\施肥\水管理
第6表 作業暦
キーワード:作業名\作業ポイント\2条動力除草機\手押2条機\ヨシ\マコモ\コシヒカリ\温水堆肥\稲わら
第5図 苗の状態
第6図 田植え直後(5月28日)
第7図 田植え10日後
第8図 田植え後10日
第9図 田植え後25日ごろ
第10図 茎数確保時は開張してイネの本来の姿である
第11図 出穂期にはいる8月10日ごろには条間に被覆したヨシ,マコモの下には太い根群が密生している
第12図 幼穂形成期
第13図 節間長と葉身長調査
第14図 登熟期(9月24日,124日目)
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