『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の9の14~技+522の9の23(ページ数:10)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>独特な発想の技術体系

不耕起田の土壌孔隙構造とその意義(不耕起移植栽培)

開始ページ: 技+522の9の14

執筆者: 佐藤照男

執筆者所属: 秋田県立農業短期大学

備 考: 執筆年 1991年

記事ID: s0220380

見出し

  (1) X線造影法による土壌孔隙構造の観察 ・・・〔1〕
  (2) イネの根がつくる土壌孔隙構造
   (1)作土層
   (2)作土層下半部 ・・・〔2〕
   (3)硬盤
   (4)心士層
  (3) 土壌間隙の形態と飽和透水係数
  (4) 団粒構造の間隙と根成孔隙の比較 ・・・〔5〕
  (5) 不耕起田と耕起・代かき田の相違・・・〔6〕
   (1)土壌間隙構造
   (2)圃場環境および土壌環境の相違
   (3)イネの生育と収量 ・・・〔9〕
  (6) 不耕起栽培の意義

キャプション

第1図 八郎潟干拓地重粘質水田土層
第2図 八郎潟干拓地重粘質水田土の粗孔隙の発達
第3図 粗間隙量と飽和透水係数
   キーワード:作土層\硬盤\心土層
第4図 団粒構造の模式図
第5図 根成孔隙の模式図
第6図 不耕起田と耕起・代かき田の土壌間隙構造のちがい
第7図 地下水位
   キーワード:不耕起区\耕起・代かき区
第8図 コーン支持力
   キーワード:不耕起区\耕起・代かき区
第9図 生育調査

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