『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+507~技+521(ページ数:15)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>独特な発想の技術体系
リハーチン新農法
開始ページ: 技+507
執筆者: 関川二郎
執筆者所属: 新潟県・民間指導者
備 考: 執筆年 1984年
記事ID: s0220320
見出し
1.イネの生理と「実体構造論」 ・・・〔1〕
(1) イネの「実体構造論」とは
(2) 根の動態イメージ ・・・〔2〕
(3) 生体構造の模型化
(4) 分げつのしくみ ・・・〔6〕
2.窒素の同化効率(C/N率)と各器官の関連 ・・・〔7〕
(1) イネの姿を自由に操作する手がかり
(2) 窒素の同化効率(C/N率)を高く保つ条件 ・・・〔8〕
(3) 穂の形成と根と葉の関連 ・・・〔9〕
3.目標とするイネの具体的な姿 ・・・〔12〕
4.肥培管理の要点
(1) 本田の準備
(2) 苗つくり
(3) 田植え,活着期と除草体系 ・・・〔13〕
(4) 生育前期
(5) 生育転換期
(6) 幼穂の生長期 ・・・〔14〕
(7) 登熟期
5.今後の課題 ・・・〔15〕
キャプション
第1図 根の肥料を吸う部分は株を中心に広がってゆく
第2図 生殖生長期の根の領域分担
第3図 一つの要素の模型
第4図 完成したイネの要素区分
第5図 出穂55~50日前の要素模型図
第1表 出穂前55~50日ころの葉と根と分げつの関係
第6図 分げつの発根
第7図 プロフィル分げつとその穂
第8図 生育各期の窒素追肥が第3要素の伸長に及ぼす影響
第9図 N/P比とNの同化効率
第2表 上層追肥がイネの形態に及ぼす影響
キーワード:追肥の時期(出穂前日数)\追肥によって最も影響をうける葉位\節間\下位根\燐酸\中干し
第3表 穂の発育と活動中心葉および根の層位分担の関係
第4表 リハーチン新農法によるコシヒカリの肥培管理
キーワード:水田用L.P.K.の配合\リハーチン\塩化カリ\過燐酸石灰\米糠\過石\重過石(粒状)\機械散布\穂の発育段階\止葉\第2葉\第3葉および第4節間\第4葉およびその下位根\第5葉およびその下位根\第6葉およびその下位根\第7葉およびその下位根\茎数のめやす\リハーチン新農法研究会
第10図 40g播きの中苗(4齢)
第11図 出穂35日前のイネ(コシヒカリ)
第12図 出穂35日前のイネ(コシヒカリ)
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