『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+453~技+463(ページ数:11)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>気候条件と技術体系

暖地型イナ作

開始ページ: 技+453

執筆者: 和田学

執筆者所属: 福岡県農業総合試験場

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: s0220110

見出し

 1.気象条件と生育の特徴,問題点 ・・・〔1〕
  (1) 育苗期
  (2) 活着期~出穂期
   (1)気象条件の特徴
   (2)生育の特徴と問題点 ・・・〔2〕
  (3) 登熟期 ・・・〔5〕
 2.気候の変化が生育に与える影響 ・・・〔6〕
  (1) 気象変動と穎花数
  (2) 気象変動と登熟 ・・・〔7〕
 3.作期を移動したときの生育変化 ・・・〔8〕
 4.品種のタイプによる生育相のちがい ・・・〔9〕
 5.技術上の課題 ・・・〔10〕
 6.技術体系の考え方と骨組み

キャプション

第1図 8~9月の日平均気温の地域別区分
第2図 イナ作期間中の気温の推移
   キーワード:佐賀\静岡\山形\青森
第3図 本田期間中の日照時間と年次間変動幅
第4図 北九州平坦地での中晩生種イネの生育過程
第5図 田植え後6週間の平均気温とイネ葉面積,乾物重の増加との関係(IBP試験から)
   キーワード:寒冷地\関東\九州
第6図 乾田における地力窒素の発現にともなうNH4+の集積とEhの推移
   キーワード:西南暖地\東北寒冷地
第7図 生育時期別気象と10a当たり収量との偏相関係数
第8図 乾物分配率の推移
第1表 気温,日照と茎数との相関係数
   キーワード:三重\兵庫\福岡\鹿児島\単相関\偏相関
第9図 分げつ後期~穂孕期の平均日射量と平方m当たり穎花数
第10図 穎花数に対する気温の影響
   キーワード:日本晴\レイホウ
第11図 穎花数と登熟歩合の関係の年次間差
   キーワード:穂揃い後40日間の日照時間\寡照年\平年
第12図 暖地(宮崎)における気温,日照の推移とイナ作季節
第13図 九州の新旧品種の稈長,葉身長,平方m当たり穎花数
   キーワード:多肥\少肥\白玉\神力\旭\農林18号\ホウヨク\レイホウ\ニシホマレ

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