『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+240の71の8~技+240の71の13(ページ数:6)
イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>V 節間伸長,幼穂伸長期
穂肥時期と食味
開始ページ: 技+240の71の8
執筆者: 古賀野完爾
執筆者所属: 北陸農業試験場
備 考: 執筆年 1992年
記事ID: s0211260
見出し
(1) 穂肥・実肥をめぐる議論 ・・・〔1〕
(2) 穂肥と食味
(1)穂肥の施用意義
(2)食味と窒素施肥
(3) 穂肥時期と食味 ・・・〔2〕
(1)穂肥時期と玄米窒素濃度
(2)穂肥が食味に影響を与える機構 ・・・〔4〕
(4) 各種施肥法と食味 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 生育期間別窒素吸収割合と窒素吸収量
第1表 窒素施肥量
キーワード:元肥\根付肥\つなぎ\穂肥\実肥\追肥回数
第2表 収量調査結果
キーワード:穂数\1穂籾数\総籾数\登熟歩合\千粒重\玄米重\食味関連形質
第2図 実肥施用による玄米窒素含量と食味の変化(昭56)
第3図 出穂期の窒素濃度と玄米の窒素濃度との関係
第3表 窒素の元肥量および追肥の時期を異にした場合の玄米タンパク質含有率とタンパク総量
キーワード:穂首分化期\頴花分化期\減数分裂期\出穂期\株当たり収量(風乾物)
第4図 各生育期別追肥窒素の稲体器官への分配パターン
キーワード:枝梗分化期追肥\穂ばらみ期追肥\出穂期追肥\穂\葉身\葉鞘+茎\根
第5図 施肥法と白米タンパク質含有量の関係
第4表 窒素施肥法と収量構成要素との関係
キーワード:玄米収量\登熟歩合\窒素含量\幼穂形成期\登熟期\窒素吸収量\側条施肥\表層施肥\全層施肥
第5表 窒素施肥法と食味性との関係
キーワード:アミロース含量\タンパク含量\アミログラム\テクスチュログラム\側条施肥\表層施肥\全層施肥
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