『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+240の33の22~技+240の33の27(ページ数:6)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>IV 生育中期,幼穂形成初期

中期深水管理と生育・収量

開始ページ: 技+240の33の22

執筆者: 古谷勝司

執筆者所属: 農業研究センター

備 考: 執筆年 1990年

記事ID: s0211150

見出し

  (1) はじめに ・・・〔1〕
  (2) 深水管理における生育などの特徴
   (1)土壌の酸化還元電位
   (2)草丈 ・・・〔2〕
   (3)茎数
   (4)葉色
   (5)1茎重と草型 ・・・〔3〕
  (3) 深水管理のやり方 ・・・〔4〕
  (4) 深水管理を生かす栽培条件 ・・・〔5〕
   (1)土壌管理
   (2)育苗
   (3)栽植密度 ・・・〔6〕
   (4)施肥
   (5)水管理

キャプション

第1図 生育中期の水深の土壌Ehに及ぼす影響
第2図 草丈および茎数の推移
   キーワード:深水区\浅水区\中干し区
第3図 葉色の推移
第4図 深水区および中干し区(慣行区)の穂揃いの程度
第5図 出穂期の稲体デンプン含有率の水深による差異
   キーワード:アキチカラ\ハバタキ\アキヒカリ\コチヒビキ
第6図 深水処理中のイネ姿
第1表 生育中期の水深による生育・収量の差異
   キーワード:中干し\浅水\深水\籾数\登熟歩合\千粒重\玄米重
第7図 深水処理直後のイネ姿
第8図 登熟中期の稈基部の状態
第9図 生育中期深水管理法の例

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