見出し

　1.葉面積指数（F）の調節　・・・〔1〕
　2.葉身平均光合成速度（Po）の維持　・・・〔4〕
　3.生産期間の調節　・・・〔7〕
　　(1)　茎葉生産期間
　　(2)　茎葉中の蓄積炭水化物生産期間　・・・〔8〕
　　(3)　登熟期間　・・・〔9〕
　4.耐倒伏技術　・・・〔11〕

キャプション

第16図　乾物生産量と収量との関係（収穫期，10a当たり）
第17図　イネ茎葉中の窒素含量と葉面積指数との関係
第18図　出穂期の窒素保有量と籾数との関係（平方m当たり）
第19図　葉の色と穂肥の判断
　　　キーワード：穂ばらみ＼出穂＼一般のイネ＼多収のイネ
第20図　葉面積指数と純同比率（E），乾物生産速度（⊿W）との関係
第21図　穂に集積する窒素の土壌からの供給率と収量
第10表　元肥の表層，深層への二段施用と葉身窒素濃度
　　　キーワード：トヨミノリ＼シラヌイ＼窒素吸収量＼登熟期
第11表　肥沃地と瘠地での生育と10a当たり収量
　　　キーワード：トヨミノリ＼トヨミノリ＼シラヌイ＼トヨミノリ＼出穂期＼登熟期
第22図　根の窒素濃度と葉の窒素濃度との関係
第23図　発生節位別にみた根の呼吸速度とブドウ糖添加による呼吸促進率
第24図　根の呼吸阻害と光合成低下
　　　キーワード：NaF＼MA＼2・ピリジル＼DDC＼NaCN＼O2＼MIAA＼70℃水＼AsO3＼DNP＼NaN3
第25図　平均気温とイネ苗の純同化率／日射量（NAR／s）との関係
第26図　移植6週後の各地のイネの葉面積指数とその期間の平均気温との関係
第27図　暖地と寒地の気候の比較
　　　キーワード：田植え＼出穂＼刈取り
第12表　玄米重に占める蓄積炭水化物の割合（B／C）と蓄積炭水化物生産期間
　　　キーワード：疎植＼密植＼元肥だけ＼多肥＼分施＼稈＼葉鞘＼穂＼玄米重
第13表　全国各地の登熟量最大値とそのときの出穂日
　　　キーワード：札幌＼盛岡＼秋田＼長野＼鴻巣＼津＼姫路＼善通寺＼佐賀
第28図　単粒群と複粒群との登熟のちがい
第29図　10a当たり窒素吸収量と収量
　　　キーワード：短稈型＼中長稈型
第30図　出穂前40日ころの窒素過剰によるリグニン・セルロース合成期の圧縮
　　　キーワード：蛋白合成期＼澱粉合成期
第31図　伸長最盛期の各部位の相互関係
　　　キーワード：穂＼葉身＼穂鞘＼節間
第14表　倒れたイネと倒れなかったイネとのちがい
　　　キーワード：稈長＼茎重＼単位稈長重＼葉重減少歩合＼一穂重＼収量