『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+71~技+81(ページ数:11)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>イナ作多収穫論>イナ作多収穫論

II 多収イネにおける物質生産論

開始ページ: 技+71

執筆者: 津野幸人

執筆者所属: 鳥取大学

備 考: 執筆年 1976年

記事ID: s0210470

見出し

 1.乾物生産からみた理想型イネ ・・・〔1〕
 2.乾物生産速度の決定要因 ・・・〔2〕
 3.乾物生産速度の落差 ・・・〔6〕
  (1) 前半の落差とその収量形成における意義 ・・・〔7〕
  (2) 後半の落差とその収量形成における意義 ・・・〔9〕

キャプション

第7表 水田1平方m当たりの群落の物質生産速度
第4図 乾物生産速度にみる理想型イネと現実のイネとの落差
第5図 群落の物質生産の時期的変化
第6図 受光能率と葉面積指数(LAI)
第7図 孤立状態と群落状態での日射強度(S)と光合成速度(P,Po)との関係
第8図 いろいろな条件をあてはめたときの葉面積指数と群落光合成との関係
   キーワード:δ\Po\S\P
第8表 群落光合成の最高値(Pmax)と構成因子
   キーワード:葉身平均光合成
第9図 イネ葉身の窒素含量と光合成速度との関係
   キーワード:黄熟\完熟\乳熟\糊熟
第9表 R/F(呼吸の葉面積比)の推移
   キーワード:トヨミノリ\シラヌイ
第10図 乾物生産速度と葉面積指数
第11図 イネの葉身窒素濃度と生産された乾物の葉身部への分配率
第12図 わら重と玄米重の相関における地域性(a当たり)
第13図 群落光合成とその構成要素の生長にともなう変化
第14図 出穂期を中心とした葉身窒素濃度の時期的変化
第15図 葉面積指数の時期的変化

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