『農業技術大系』作物編 第1巻 基+246の172~基+246の178(ページ数:7)
イネ(基本編・基礎編)>基礎編>イネの生理作用>VIII 穂の機能と生理
穂への物質の蓄積
開始ページ: 基+246の172
執筆者: 松崎昭夫
執筆者所属: 東京大学
備 考: 執筆年 1988年
記事ID: s0101440
見出し
(1) 炭水化物の蓄積に及ぼす各種条件の影響 ・・・〔1〕
(1)穂に蓄積された炭水化物の由来
(2)炭水化物の蓄積経過
(2) 蛋白質の集積 ・・・〔2〕
(1)穂に蓄積された蛋白質の由来 ・・・〔3〕
(2)米粒への蛋白質の集積
(3)米粒の窒素含有率に関与する要因
(3) 無機成分の集積 ・・・〔4〕
(4) 米粒成分の品種間差
キャプション
第1表 コメの主要成分
キーワード:日本\アメリカ
第1図 乳熟期に同化した14Cの穂への移動
第2図 穂重と全炭水化物の増加
第3図 粒重の増加と蛋白質の蓄積
第4図 実肥施用量が玄米窒素含有率に及ぼす影響
第5図 元肥,追肥量を異にしたときの穂部窒素含有率
第6図 栽植密度と玄米の蛋白含有率
第7図 施肥成分量と生育温度を異にしたときの穂成分吸収量
キーワード:N\P2O5\K2O
第2表 栽培条件が白米の窒素およびアミロース含有率に及ぼす影響
キーワード:農林24号\農林糯26号\ホウネンワセ\コシヒカリ\日本晴\マンゲツモチ
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