『農業技術大系』果樹編 第8巻 適地と環境+141~適地と環境+146(ページ数:6)

共通技術>適地と環境>気象災害と発生機構

干・湿害

開始ページ: 適地と環境+141

執筆者: 間苧谷徹

執筆者所属: 農林水産技術会議事務局

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: k0801100

見出し

 1.干・湿害の発生機構 ・・・〔1〕
  (1) 干害の発生機構
  (2) 湿害の発生機構
 2.耐干性,耐湿性の機構 ・・・〔2〕
  (1) 耐干性の機構
  (2) 耐湿性の機構
 3.干・湿害の様相
  (1) 干害の様相
  (2) 湿害の様相 ・・・〔3〕
 4.土壌の乾燥,過湿と樹体の水分状態
 5.干・湿害の対策 ・・・〔4〕
  (1) 干害対策
   (1)深耕とマルチ
   (2)潅水量
  (2) 湿害対策 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 土壌の乾燥に伴う植物体の水ポテンシャル(ψ)の変化のダイアグラム
第2図 温州ミカンの日の出前の葉の水ポテンシャルが果径,葉長,主幹径の増加量に及ぼす影響(7月中旬)
第3図 温州ミカンの葉の水ポテンシャル(ψ)および葉内水蒸気拡散抵抗(RL)に及ぼす潅水処理の影響
第1表 土壌の乾燥過程における葉の水ポテンシャルおよび葉内水蒸気拡散抵抗の推移
第2表 果樹園の土層改良目標(主としてミカン園)
   キーワード:緻密度\仮比重\三相分布\粗孔隙\透水係数\適水分域\有効水分量\排除要因

トップへ戻る