『農業技術大系』果樹編 第5巻 基+26~基+26の7(ページ数:7)

キウイ>基礎・基本技術編>基本技術編>生育過程と技術/I 発芽・開花結実期

樹相と適正着果

開始ページ: 基+26

執筆者: 石戸安伸

執筆者所属: 静岡県柑橘試験場

備 考: 執筆年 1989年

記事ID: k0501950

見出し

  (1) 適正な樹相とは ・・・〔1〕
   (1)過繁茂の是正
   (2)棚面の葉量-適正な葉面積指数
   (3)果実生産に有効な枝梢構成 ・・・〔2〕
   (4)結果枝の適正な密度 ・・・〔4〕
   (5)明るすぎる園相も避ける
  (2) 連年安定生産を図る適正着果 ・・・〔5〕
   (1)着果量と樹体への影響
   (2)適正な着果数
  (3) 目標とする樹相と着果量 ・・・〔6〕

キャプション

第1表 樹冠内における果実品質の変動の大きさと関連要因
   キーワード:1果重\糖度\酸\結果枝の長さ\結果枝基部(第3節間)の太さ\主幹から着果部までの距離\収穫時の結果枝の着葉率
第1図 夏期のLAIと早期落葉の関係
第2図 夏期のLAIと収穫期のLAIの関係
第3図 新梢長と葉面積の関係
第4図 開花期と生育後期における新梢の長さ
第5図 平均結果枝長と平均果重の関係
第6図 結果枝の長さ別組成
第2表 結果枝の密度と摘心の程度が収穫および果実品質に及ぼす影響
   キーワード:園内相対照度\結果枝平均長\摘心枝率\着果密度\平均果重\大果割合\果肉硬度\糖度\酸含量
第3表 葉果比の違いが果実形質に及ぼす影響
   キーワード:単位土地面積当たり着果数\単位土地面積当たり収量\平均果重\追熟前硬度\追熟前酸\追熟後糖度
第7図 棚面の葉の量が異なるばあいの着果数と平均果重,収量の関係
   キーワード:LAI

トップへ戻る