『農業技術大系』果樹編 第5巻 技+135~技+138(ページ数:4)
クリ立枯症
開始ページ: 技+135
執筆者: 杉本明夫
執筆者所属: 福井県農業試験場
備 考: 執筆年 1984年
記事ID: k0500630
見出し
(1) 症状と発生の特徴 ・・・〔1〕
(1)症状
地上部症状
地下部症状
内部形態
(2)発生の特徴 ・・・〔2〕
(2) 発生と関係のある要因
(1)樹の生育
(2)土壌病原菌
(3)土壌の理化学性,土壌水分 ・・・〔3〕
(4)菌根および土壌微生物
(5)立枯症の発生機構 ・・・〔4〕
(3) 対策
(1)開園法の再検討
(2)生育の適正化
(3)品種の分散
(4)発生跡の処理
キャプション
第1図 立枯症で枯死した樹
第2図 立枯症樹の根。先端部から黒褐色に腐敗している
第3図 チロースで閉塞された導管
第4図 立枯症樹と健全樹の生育比較
第5図 クリ園におけるきのこの発生状態
キーワード:クリ健全樹\クリ枯死樹\オオキツネタケ\キツネタケ\シビレタケ属\アセタケ属\ベニタケ属\タマネギモドキ\ノボリリョウ\シロソウメンタケ
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