『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+124~技+128(ページ数:5)
ビワ>基本技術編>生理障害と栽培技術上の重要病害>II 栽培管理と密接な重要病害
がんしゅ病
開始ページ: 技+124
執筆者: 森田昭
執筆者所属: 長崎県果樹試験場
備 考: 執筆年 1983年
記事ID: k0402080
見出し
(1) 被害の特徴 ・・・〔1〕
(2) 菌の性質と感染時期
(3) 発生しやすい条件 ・・・〔2〕
(4) 防除のねらいどころ
(5) 耕種的防除
(1)菌の密度低下
(2)菌の侵入防止 ・・・〔3〕
(3)樹の抵抗力強化
(6) 薬剤散布による予防
(7) 病斑削り取り,薬剤塗布 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 ナシヒメシンクイ無防除区の付傷時期別発病度
第2図 ナシヒメシンクイ防除区の付傷時期別発病度
第4図 がんしゅ病の発病とナシヒメシンクイの食入との関係
第3図 樹齢,樹勢とがんしゅ病の発病との関係
第5図 がんしゅ病の発病とカミキリムシ類食入との関係
第2表 コサイド水和剤の濃度と防除効果
キーワード:ボルドー液
第6図 手かき方法とがんしゅ病の発病
キーワード:手かき\はさみかき
第1表 剪定の時期とがんしゅ病の発病
キーワード:カルス形成度\ナシヒメシンクイ被害枝率
第7図 芽かき枝の長さとがんしゅ病の発病率
第8図 樹齢,樹勢とがんしゅ病の再発病度
第3表 がんしゅ病の防除時期
第4表 病斑削り取り方法と能率および効果
第5表 病斑削り取り方法と効果
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.