『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+74~技+78(ページ数:5)

ビワ>基本技術編>整枝・剪定

II 仕立て方の種類と特徴

開始ページ: 技+74

執筆者: 村松久雄

執筆者所属: 長崎県果樹試験場

備 考: 執筆年 1983年

記事ID: k0401890

見出し

 1.主幹形 ・・・〔1〕
 2.2段盃状形
 3.変則主幹形 ・・・〔2〕
 4.低樹高仕立て
  (1) 低樹高仕立てのねらい
  (2) 台湾,ブラジルでの低樹高仕立て ・・・〔3〕
  (3) 日本で低樹高化が失敗した要因
  (4) 成木園の改造
   (1)改造の可能性
   (2)改造樹の省力効果と収量 ・・・〔4〕
   (3)改造の手順 ・・・〔5〕
    2~4年計画で主枝を間引く
    最後に主幹を切り返す
    残す主枝に側枝を配置する
    切り口を保護する

キャプション

第1図 2段盃状形の模式図
   キーワード:主幹\主枝
第2図 変則主幹形の模式図
   キーワード:亜主枝\側枝\主枝
第3図 低樹高への改造(20年生樹)
第4図 低樹高に改造した30年生樹
第1表 20年生樹の低樹高化と収量,収穫能率
   キーワード:1果平均重\着房率\地上からの収穫割合\1時間当たり収穫袋数\標準(変則主幹形)

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