『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+165~技+168(ページ数:4)
III 炭酸ガス脱渋
開始ページ: 技+165
執筆者: 小川正毅
執筆者所属: 和歌山県果樹園芸試験場紀北分場
備 考: 執筆年 1983年
記事ID: k0400880
見出し
1.CTSD脱渋法 ・・・〔1〕
(1) CTSD法の開発
(2) 果実の搬入と温度予措
(3) CO2 の注入 ・・・〔2〕
(4) CO2 処理温度と処理時間 ・・・〔3〕
(5) CO2 開封と荷造り
(6) その他
2.簡易天幕法
(1) 天幕の被覆と密閉
(2) CO2 の注入
(3) 天幕内の空隙率と多湿化防止 ・・・〔4〕
(4) 処理日数,開封,出荷
(5) その他
3.ドライアイス法
(1) 容器とドライアイス使用量
(2) ドライアイスの封入と処理時間
キャプション
第1図 CTSD大型脱渋施設
第2図 CTSD脱渋法における平核無果実のCO2吸収による脱渋装置内の圧力の変化
第3図 タンニンプリント法(塩化第2鉄または硫酸第2鉄0.5%液)による平核無果実の脱渋基準
第4図 脱渋処理温度における保温温度と脱渋度との関係
第5図 ビニール天幕による簡易炭酸ガス脱渋
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