見出し

　　(1)　カキの果色の発現機構　・・・〔1〕
　　(2)　葉へのロイシンの集積
　　　(1)ロイシンの葉面散布
　　　(2)窒素の施用方法改善による果色の向上
　　　　窒素の施用量と果色
　　　　窒素の吸収時期と果色　・・・〔2〕
　　　(3)フィガロンによる果色向上　・・・〔3〕
　　　(4)摘蕾による果色の向上
　　(3)　葉中でのロイシンからヒトフルエンへの転換
　　(4)　葉から果実へのヒトフルエンの転流　・・・〔5〕
　　(5)　果実中でのヒトフルエンのリコピンへの変化　・・・〔6〕

キャプション

第1表　ロイシン含有液肥
　　　キーワード：ケルパック＼グロビン＼アルギット＼スペースエージ＼グロスター
第2表　ケルパック処理による果実の果色向上
第3表　グロビン処理による果実の果色向上
第1図　年間窒素施肥量が果色に及ぼす影響（富有，施肥期は10月中旬）
第2図　年間窒素施肥量と果頂軟化果率（富有）
第4表　ロイシンの葉面散布処理と果実中のリコピン含量
第3図　9月中旬の尿素の葉面散布と富有の果頂軟化防止効果
第4図　施肥時期別果色の果実割合（10月20日，27日，11月5日の平均，松本早生富有）
第5表　フィガロンの処理による富有の果色の分布（健全果）
　　　キーワード：糖度＼果重＼果肉硬度
第6表　反射フィルムによる果色向上効果（23年生富有，全果の平均果色，2樹反覆）
第5図　果実階級と果色分布（1986年11月12日）
第6図　果色別分布（22年生富有，2樹平均，1986年）
　　　キーワード：反射フィルム＼富有
第7表　8月中旬～収穫期までの果実を包んだことが果色に及ぼす影響（22年生富有）
　　　キーワード：MC‐5＼MC‐0＼MC‐Y＼MC‐緑＼MC‐B＼MC‐M＼MC‐LM＼MC‐R＼MC‐W5
第8表　吸水ポリマー敷設の果色への影響（地下30cm）（富有）
第9表　フルハート液肥による果色向上効果（3樹反覆，富有）
第10表　温度と果色の変化（H元年，富有，10果平均10日間処理）
　　　キーワード：富有
第11表　エスレル10の使用方法
第12表　エスレル処理果実の収穫後の軟化のすすみぐあい（富有）
　　　キーワード：富有
第7図　エスレル処理か果色に及ぼす影響
　　　キーワード：富有
第13表　11月中旬エスレル処理の影響（1990年富有）