『農業技術大系』果樹編 第4巻 基+8~基+16(ページ数:9)
III 栽培技術の歴史
開始ページ: 基+8
執筆者: 傍島善次
執筆者所属: 京都府立大学
備 考: 執筆年 1983年
記事ID: k0400220
見出し
1.明治時代以前 ・・・〔1〕
2.明治・大正時代 ・・・〔5〕
(1) 園成果樹として確立
(2) 技術の基礎的要件の確立
(1)品種特性の調査
(2)剪定技法の開発
(3)病害の調査 ・・・〔6〕
(3) 技術確立への模索
(1)品種の選択的拡大
(2)脱渋法の考案
(3)樹形管理の模索
3.昭和前期(昭和20年まで) ・・・〔7〕
(1) 整枝法の確立
(2) 病害虫防除法の成立
(3) 施肥法の成立
(4) 結実の安定化対策の成立
4.昭和中期(昭和40年まで) ・・・〔8〕
5.昭和中期以降(現在まで) ・・・〔9〕
キャプション
第3図 『草木育種』にみられる接法の図
第4図 『草木育種』にみられる害虫の図
第4表 カキの主な栽培技術の変遷
キーワード:明治時代以前\明治・大正時代\昭和前期\昭和中期\昭和中期以降
第5図 西条ガキの巨大樹
第6図 傾斜地に密植された富有ガキの樹形
第7図 変則主幹形と開心自然形整枝の仕立て法
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