『農業技術大系』果樹編 第3巻 口絵+8~口絵+8(ページ数:1)
生育診断・根の伸長
開始ページ: 口絵+8
執筆者: 向井武勇(解説)
執筆者所属: 埼玉園試
備 考: 執筆年 1983年
記事ID: k0300120
見出し
〈栄養と展葉期の葉色〉 ・・・〔1〕
〈栄養と止葉の状態〉
〈棚の明るさ〉
〈樹勢と根の伸長〉
キャプション
窒素不足(左);葉の赤色が強くでる
窒素と炭水化物のバランスがよい(中);葉が少し赤みがかっている
窒素過多(右);展葉時から緑色の葉がでる
窒素不足(左),栄養バランスがよい(中),窒素過多(右)
このていどの光が透過する状態がよい
土層改良により吸収根が増加して,樹勢もよい(第三紀重粘土壌)
マルチによる表層管理だけで,根は空気不足
発育枝が長く伸び充実が悪く徒長している樹
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