見出し

　　(1)　症状　・・・〔1〕
　　(2)　発生の原因と機構　・・・〔2〕
　　　(1)デラウエアの裂果
　　　　着粒密度
　　　　果粒の吸水
　　　　密着果粒の果面の状態
　　　　果皮強度　・・・〔3〕
　　　　降雨
　　　　発生機構
　　　(2)巨峰の裂果
　　　　果粒の吸水
　　　　果面組織
　　　　果皮強度
　　　　栽培条件
　　　　果粒肥大　・・・〔4〕
　　　　発生機構
　　(3)　防止対策
　　　(1)デラウエア
　　　　適正着粒
　　　　被袋
　　　　被覆栽培　・・・〔5〕
　　　(2)巨峰
　　　　雨水遮断
　　　　土壌水分調節

キャプション

第1図　ブドウ果皮裂開のし方
　　　キーワード：サバルカンスコイ＼マドレスフィールドコート＼アンジェロビロバーノ＼デラウエア＼甲州＼白渋病被害
第2図　デラウエアの裂果
第3図　巨峰の果頂裂果
第4図　巨峰の果蒂部裂果
第1表　着粒程度と吸水量および裂果粒率との関係
　　　キーワード：密着房＼粗着房
第5図　果粒の部位別吸水量（デラウエア）
　　　キーワード：果梗吸水＼果面吸水＼粗着粒＼密着粒
第6図　果粒接触部にみられる亀裂（デラウエア）
第7図　果頂部に同心円状にできた小さな亀裂
第8図　果蒂部から赤道部にかけてできた陥没
第2表　摘粒時期が裂果におよぼす影響（デラウエア）
　　　キーワード：着粒密度＼房重＼1粒重
第9図　土壌別果粒肥大曲線（巨峰）
　　　キーワード：洪積土壌＼火山灰土壌
第3表　被袋時期が裂果におよぼす影響（デラウエア）
　　　キーワード：房重＼着粒数＼1粒重＼着粒密度＼裂果＼果粉の程度
第10図　土壌水分調節が裂果防止におよぼす影響（巨峰）
　　　キーワード：マルチ区＼潅水区＼巨峰