『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+286の56~技+286の59(ページ数:4)
加温栽培における炭酸ガス施用
開始ページ: 技+286の56
執筆者: 山本孝司
執筆者所属: 島根県農業試験場
備 考: 執筆年 1992年
記事ID: k0201470
見出し
1.加温ハウス内の炭酸ガス濃度の変化 ・・・〔1〕
2.炭酸ガス濃度と光合成特性
3.炭酸ガス施用の方法
(1) 炭酸ガス発生装置と濃度調節装置
(2) 炭酸ガスの施用濃度 ・・・〔2〕
(3) 炭酸ガスの施用時期と時間 ・・・〔3〕
4.炭酸ガス施用の効果
5.炭酸ガス施用での注意点と今後の課題 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 曇天日(3月21日)の加温二重被覆ブドウハウス内のCO2濃度と外気温日射強度の日変化
第2図 デラウェアにおける光強度および炭酸ガス濃度がみかけの光合成速度に及ぼす影響(温度25℃)
第3図 プロパンガス燃焼方式による炭酸ガス発生機
第4図 炭酸ガス施用濃度と巨峰苗木の生育
第5図 早期加温栽培巨峰における炭酸ガス施用が夏季剪定生産に及ぼす影響
第1表 早期加温栽培巨峰における炭酸ガス施用が収量と果実品質に及ぼす影響
キーワード:1房重\1粒重\果色\屈折計示度\遊離酸
第6図 炭酸ガス施用が次年度の発芽率および葉色に及ぼす影響
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