『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+344~技+346(ページ数:3)

リンゴ>基本技術編・わい化栽培>わい化栽培の技術>V 樹形構成

側枝発生の操作

開始ページ: 技+344

執筆者: 小池洋男

執筆者所属: 長野県果樹試験場

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: k0121620

見出し

  (1) 苗木のフェザー(副梢)発生法 ・・・〔1〕
  (2) 幼木の側枝発生方法 ・・・〔2〕
   (1)サイトカイニンの利用
   (2)目傷処理

キャプション

第1表 サイトカイニン(ペンジルアミノプリン)のリンゴ品種に対するフェザー発生効果
   キーワード:ジョナゴールド\つがる\スターキング\アルプスおとめ\紅玉\陸奥\スタークスパーゴールド\レッドスパー\ふじ\主幹長
第1図 生育停止芽(左)とサイトカイニンの散布で伸長した生育停止芽(右)
第2表 3年生ふじの直立した前年伸長枝の生育停止芽,休眠芽に対する目傷の効果(1981)
   キーワード:BA\発芽伸長率\伸長量\分岐角度
第2図 長野県の生産者らによって考えられている目傷の処理方法とオーキシンの流れかた
   キーワード:横線状目傷\半月形目傷
第3図 目傷(環状剥皮)と休眠芽の伸長,角度
   キーワード:オーキシン
第4図 目傷処理程度と枝の分岐角度

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